田中優さんの講演会に行って来ました。

行って来ました。
どうせ行くならちょっと具体的に関わってみようと思い
当日のスタッフとして参加しました。
開場前にスタッフのミーティングが行われ、会場の設置の方法や簡単な打ち合わせをしたあと
準備をしました。
会場は350人は入れるのですが、ミーティングで、椅子がすべてうまってしまった場合の
対処の方法や
会場に人が入りきれなくなくなった場合の会場外でのモニターをみながらの場所等の説明がありました。
私は内心、そんなに人が来るのかな~と思っていました。
時間になり開場
いや~ 来るは、来る来る、大勢の方
高校生みたいな若い人から白髪の方まで
次から次へといらっしゃいました。
そんなこんなで会場は満席、立ち見が出るほどでした。
これにはびっくりしました。
というのも私は、高校生の頃に原発反対運動をしていたのですが、
その頃ではこのように市民の方が大勢集まることは
考えられなかったからなんです。
チェルノブイリの事故があり
松本市でも放射能が観測されたりして
原子力発電所は危険ではないか?
やめた方が良いのではないか?という思いで
勉強をするグループが松本にもありました。
ただあの頃は、原発に反対している人は、変わった人
過激な人といった見られ方をされていたような気がします。
異端児扱いだったのですね。
実際に私が参加させていただいていたグループもだんだんと
過激な方向に向かって行き
私は、ちょっとついて行けないな。と抜けてしまいました。
それが今では、いわゆる普通の方たちが
こんなに大勢集まっているのですから
びっくりです!
時代が動くんだな~と感じました。
田中さんのお話はとてもわかりやすく
やはり福島では、小さな子供や妊婦さんは
危ないとのことでした。
松本は今のところ大丈夫なようです。
田中さんのお話は、今DVDにしているところですから、
詳しくは、そちらを見ていただきたいと
思います。
お話の最後に
2050年の世界を想像してみてくださいとおっしゃり
そのときまだ、戦争をしてまで石油を手に入れようとしているのか?
そのときまだ、放射能に怯えながら暮らしているのか?
そのときまだ、地球温暖化の恐怖の中にいるのか?
それとも、再生可能なエネルギーが普及して
安心して暮らせる世の中になっているのか。
どちらの道を選ぶのかは、今ではないか。
今、進む方向が
将来の世界を決めるのです。
という話で締めくくられました。
そのとおりですね。
私にもこうなって欲しいな~という未来の世界があります。
今現在は、原子力発電のお世話になっているわけですし、
これから先ももっとテクノロジーは進むべきですし
電気はもっと必要になるかもしれません。
ただ、今のような危険な方法ではなく
一部に利権が集まるシステムでは無い
もっと平和な世界があると思うのです。
再生可能なエネルギーも
今よりもっともっと研究が進み海外からのエネルギー輸入にたよらない
エネルギー自給率も高くなった世の中になる事が出来ると思います。
そのために、もっと進むべき時が来ているのではないでしょか。
そう考えると目を三角にして
原発反対を唱えるだけよりも
もっとすべきこと、進むべき道が見えて来ます。
田中優さんには、そういったポジティブな考え方
チカラをいただく事が出来ました。
講演が終わり
スタッフの方10人くらいと田中さんと一緒に
冷たいビールを飲みながら深夜まで語り合い
こんな事を思った夜でした。
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